- March 27, 2008 8:50 PM
- journal

ウィルキンス棚氷。米国立雪氷データセンター提供画像
南極の大規模棚氷、温暖化で崩壊寸前
(CNN) 英南極調査所(BAS)は、南極で地球温暖化の影響により、米コネチカット州とほぼ同じ1万4500平方キロメートルのウィルキンス棚氷が崩壊の危機にさらされている、と発表した。
米コロラド大学(コロラド州ボールダー)にある国立雪氷データセンターの教授は先月28日、米航空宇宙局(NASA)の衛星写真でウィルキンス棚氷の一部が崩れているのを発見し、BASに通報した。南極では夏の終わりのこの時期、こうした現象が最もひんぱんに見られるが、同日の午前と午後に撮影された写真を比較して崩壊が確認されたのは驚くべきことだという。
CNN international English
http://edition.cnn.com/2008/TECH/03/25/antarctic.ice/index.html
CNN JAPAN 日本語
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200803260009.html
昨日、入ったこのニュースを見てショックを受けた人がどれくらいいるでしょうか。
地球温暖化は着実に進んでいます。近年、アル・ゴア氏の「不都合な真実」の映画が公開がされるなどして、環境問題に関する、世論への意識はかわりつつあるようですが、今まだ、変化は見えません。このニュースを聞いて少なからずショックを受けたひとりです。このようなニュースを聞いても日常は何もかわりません。変わらないといけないのは、自分が変わることなのでしょう。そして、自分に何かできることは何だろうかと再度向き合うきっかけになりました。
ご紹介が遅れました。ヒロミ・キムです。京都に生まれ、過去15年間の大半をイタリアで過ごした後、アメリカにも滞在していました。環境問題は、ものをつくる立場として、また一個人としても大変大きな社会問題として捉えていて、割高で、敬遠されがちなリサイクル素材を製品に起用する提案をしたり、エネルギーの削減を目的としたものを作ってみたりということを行ってきましたが、今回のニュースを聞いて愕然としました。
人間は、物事を忘れてしまう生き物です。今回の南極の棚氷の崩壊が何を意味するのか、再度、目を覚まさせられた感じです。行動に移す機会というのはこういうことをいうのでしょうか。様々な勇気ある活動をしている人々の情熱に心を動かされたというのもあるのですが。また、何らかの有益な情報を共有、発信していければと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
最後に伝説的なあのスピーチをもう一度。
見れない方はこちらをクリック。
http://www.youtube.com/v/C2g473JWAEg&hl=en
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